文句を言っているクライアントさん

会社の文句をずっと言っているクライアントさんがいました。

 

営業的にはお話を聞いてあげて

「そうなんだ。大変だね」

と言っていた方が営業的には儲かる。

 

だけど僕には出来ない

 

僕は本質的に良くならない事は僕には出来ないんだ

 

ごめん

 

だから嫌われ者になる

 

「文句言うのはいいんだけど

 

文句を(会社だけじゃなく)言うって

自分を否定しているのと同じ

 

だって会社にしろ

何にしろ自分で決めた事だよね

 

それの文句言うって

自分の選択が間違えてました。

 

と言ってるのと同じ

 

だから文句言えば言うだけ自信が無くなっていきますよ。

 

それと

なんで文句を言う前に会社を辞めないの?

 

文句を言ってさらに会社に居続ける

 

を別の例えにすると

 

料理屋さんに入って注文したけど料理が不味かった。

だけどまた同じ料理屋に入って注文して不味かった。

と言っているのと同じ

 

それを繰り返している人ってどう感じますか?」

 

「変な人ですよね」

 

「そう。変な人。

 

じゃあこの不味い料理屋に入って不味いという人の動機は何だと思います?」

 

「不味いと言うのが目的です。」

 

「ですよねー

〇〇さんも同じではないですか」

 

これに気づかないと

会社を辞めても同じ事の繰り返しになりやすいです。