人と動物を分けるボーダーライン



 

 

本の表紙をなぞっただけで、その本の内容を完璧に理解してしまうなど

超能力的逸話を数々残した山崎弁栄の本「人生の帰趣」に

頭を三つに分類して

その精神的説明をされている文章がありました。

 

「骨相学家の頭脳三階級説を仮りて精神の階級説明を試みんとす。
三階とは下級天性。中級理性。上級霊性
(中略)
頭脳の三階とは眼耳の位より下を天性と為す。これ人類動物も共通の性である。
眼より上の額の中央に至るを理性また人間性と云う。この理性は他の動物にはその働きが顕れず人間特殊性である。

額より上部を霊枢性となしこれ神人合一することを得る性である。」

 

 

ここで僕が面白いと思ったのが、

人と動物を分けるボーダーラインというところ。

 

眼の奥には

 

そう

 

IAMにおいて重要ポイントの蝶形骨があります。



(蝶形骨がリリース(緊張が取れる)されるとその上の額などもリリースされ間脳を100%活性に導きやすくなる。)

 

動物が劣ってて

人間が優れている

とは思っておりませんが、

 

人間として生まれてきているので

人間性を十全に発揮し、

それ以上の霊性を発揮できる

もっとも有効な手段がIAMと僕は思ってる。