「卵って外側からの力(他者)には強く割れにくいですが、
内側からの力(自分)に対しては非常に弱い力で割れるように出来ています。
これは、雛の弱い力でもつついて内側から殻をつついて破ることが
出来るようになっているためです。」
これはカラダも同じ
他者が外側から刺激するよりも
自ら内側から刺激した方が
大きな変化が早く起こります。
だからアクビ体操(IAM)を取り入れました。
また話を卵に戻します。
「そのため、卵に小さな穴を開け、中身を取り出しても
外からの圧力に対して強度はほとんど変わりませんが、
内部に水を入れると割れやすくなります。」
アクビ体操(IAM)をすると
間脳が活性化して滞っていたエネルギーの循環が生まれます。
そうすると弱い所に圧力が掛かって
一時的に弱い所や古傷、
好転反応の不調がでる場合があるのはそんな理由からだと思います。