数か月ぶりに来院したクライアントさんが
「(当院に)来れない間に酷い風邪を引いていて、
病院に行っても原因が分からずに
抗生剤がいっぱい出されて飲んでいたのけど全然効かなくて、
しまいには抗生剤をいっぱい飲んでいたので先生が心配して減らされるくらい飲んでいたけど全く効かなかった。」と言っていました。
クライアントさんにも言いましたが
これってすごくラッキー
というのも
今後また変な感染症が流行ります。
多分このクライアントさんはすでに今後流行る感染症に罹ったと思う。
なので
例えばテレビなどで
「致死率〇〇%」と不安を煽っても
もうすでに罹っているので酷い事にはならないから
今後安心して大丈夫だよという話をしました。
そしてなんでこんな事を言うのかというと、
コロナが流行る前の2019年後半位から
多くの人が
「変な風邪に罹って大変だった」
という話をよく聞いていました。
そして普段風邪を引かない私もそのくらいの時期に変な風邪を引いていました。
そしてこの頃に風邪を引いていた人達は共通して
「あれはコロナだったんじゃないか」と言っています。
コロナって
2020年のダイヤモンドプリンセス号で有名になって世間やお医者さんに認識されるようになったけど、
実際にはすでに入り込んでいたと思います。
それと同じように
このクライアントさんも
流行の先取りをしたと思います。
大変だけどラッキーってそういう事