僕らの時代では
「お天道様が観ている」と言われ
自分の行動を顧みる機会がありました。
僕もこの言葉をすっかり忘れていましたが、
先日ふと目にする機会があって、
改めて言葉の意味を感じてみると
すごく良い言葉だなと感じた。
この意味は
知ってると思うけど辞書で調べると
「誰も見ていなくてもお天道様(太陽)はきちんと見ているのだから、どんな時でも悪事ははたらかぬべきだ。」
とその逆の
「良い事もお天道様(太陽)は観ている」
なんだけど、
僕が思うに
この時のお天道様って
「自分の魂」
の事だと思うんだよね。
そう
お天道様に恥ずかしくない行動をしていると、
それが
自分の魂との繋がりを取り戻す機会になって
自然と
本来の自分に戻り
自分の内なる可能性を発揮して、
愛と喜びに満ちた人生を創造できるようになる
と思います。
日本人が忘れてしまった精神
是非取り戻していきましょう~