以前から来ている小学生のクライアントさんが
今日はお母さんに抱えられるようにして来院されました。
詳しく聴くと
「めまいが酷くて歩けない。
たまに吐気もある状態」
(いつもの症状は「気分の落ち込みで学校に行けない」です)
カラダの状態を確認するため
横になって頭を触ってみると、
脳がぼわぼわして気持ち悪い感じで、
見た事ないけど
まるで脳が水死体のように膨張している感じを受けた。
どうしてこうなったのか聞いてみたら
インフルエンザワクチンを打った2~3日後から
このような状態になってしまったようです。
あー
俺のバカ
しっかり伝えればよかったー
と後悔しても始まらないので
IAMを丁寧に施していくと
どす黒かった顔色が
どんどん
赤味が戻り
呼吸もゆっくりになってリラックスした表情になりました。
そして脳のぼわぼわした感覚も
正常な状態に戻ったので
ゆっくり休んでもらってから
立ち上がってもらうと
普通に歩ける状態に戻っていました。
これで落ち着くといいけど
まだどうなるのか分からないので
希望の命水を飲んでもらい体に悪い物質の排出をお願いしました。