ハウルの動く城の一場面で
荒れ地の魔女が王宮に呼び出されて
サリマン先生の罠で本来の姿に戻される場面があります。
本来の姿に戻す方法は
荒れ地の魔女の四方八方からライトを当てて影を出すというやり方
当院も結果的に
似たようなコトになっております。
日中は
モノが少ない真っ白い空間に
光が差しこみます。
多くの方は
「この空間にいるだけで癒される」
「何もしたくなる」
と好意的に捉えますが、
なかには
「落ち着かない」
「居心地が悪い」
と否定的感情が出る方もいます。
好意的が良くて
否定的が悪い
はありません。
ただ否定的感情が出たなら、
「そう感じたんだ」
それだけです。
否定的に感じたから自分が悪いなんて考える必要(ジャッジメント)はありません。
ジャッジメントしなくなると
そういう自分の嫌な部分もかわいく思えてきますよ