カラダをチェックして
疲れているか、体調良いのか分かりにくい状態のクライアントさんがいました。
その事を伝えると
「私も疲れているのか体調良いのか分からなかったんです。」と。
そこから色々とお話しを聴いていくと、
カラダの状態の意味が分かりました。
それは
「イメージで疲れている」
クライアントさんのお話を聴いていると
子供の学校の行事、
家族の事
など色々と考えることが多く、
その一つ一つをしっかりこなそうと、
イメージしていたそうです。
だけど頭で「イメージする」と、
脳の中では『実際にやっているコトになります』
もうちょっと詳しく書くと
脳の中でカラダを動かすイメージすると
身体は動かしていないけど、
カラダ（身体・精神・魂）では動いているコトになります。
（これを応用したのがスポーツのイメージトレーニング）
なのでこのクライアントさんも
イメージをする事で
身体は疲れていないけど、
カラダ（身体・精神・魂）が疲れている
という変な状態だったんです。
こういう時にIAM（あくび体操）を受けられたら良いのですが、
IAM（あくび体操）が受けられない時は
身体を動かして
身体を疲れさせちゃった方が
結果的に疲れが抜けやすいですよ。
