野菜嫌いな息子がグラスフェットバターで炒めたら野菜を美味しく食べた

そういえばグラスフェットバターを頂いた方が面白い報告をしてくれました。

 

「野菜嫌いな息子がグラスフェットバターで炒めた野菜を美味しく食べた」

 

面白い!

 

私は子供の食べ物の好き・嫌いって

味というよりも

自分のカラダに合うか・合わないかの判断をしていると思っています。

 

合う・合わないっていうのは

カラダが消化、吸収できるかどうかね。

 

カラダが消化、吸収するには消化酵素が必要なんだけど

その消化酵素は年齢に応じて発達していくので

おのずと食べられる食品が違ってきます。

 

ちなみに一般的には下記の表のように

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母乳からお粥に移行していくんだけど、

子供が炭水化物を分解できるのは

1歳半から2歳と言われているので、

 

整体の故岡島瑞徳先生は

離乳食は母乳と同じ動物性脂肪やコレステロールが含まれているものを食べるのが良いと言われていたと思います。

そしてこの時期に動物性脂肪やコレステロールをしっかり摂っていれば、

今後動物性脂肪は必要ないと言われていたと思います。

(今手元に本が無いので違かったらごめんなさい)

 

話がちょっとズレちゃったけど、

 

なんでグラスフェットバターで調理したら

野菜が食べられるようになったのかというと、

野菜と一緒に動物性脂肪を含むことで

スムーズに体内で栄養素に変化できるようになったからだと思います。

 

感覚的に分かっていたけど

下記先生のサイトを参考にさせて頂きました。

すごく上手くまとめられています。

そしてこの先生以前紹介したウエストン・A・プライス著「食生活と身体の退化」を参考にしていますね。

結局行き着くところは同じです(笑)

karada-naosu.com