試着を断りづらい

クライアントさんと話していて

「服屋さんに行って試着をした際やスタッフさんに勧められたのを断りづらい」

と言われます。

 

ありますよねー

 

だけどそれって

 

『嫌われたくない』

『自分を良く見せたい』

という想いがあるから。

 

そしてその想いがあると

そのような状況はずーっと続きます。

 

さて

話の続き

 

「物事って曖昧な態度とっていると他人も

そして自分も苦しくなっていくんだよね。

例えば

買うか買わないかで悩んでいるとする。

そうするとスタッフさんは買うかもしれないと思って

時間と労力というエネルギーを使って説明してくれる。

 

そしてエネルギーを使ったのに「買わない」となると

 

「ちっ」

って思いやすい。(ココロの中で)

 

その「ちっ」っていう負のエネルギーがあなたを傷つけているの。

 

だから

スタッフさんに無駄なエネルギーを使わせないためにも

買う・買わない・悩んでいる

をしっかりと言ってあげるコトが愛。

 

それって

一見するとキツそうに感じるけど

他人のエネルギーも使わないし

自分も気を使わないでじっくり選べる

 

 

どちらにとっても良いコトなんです。