続き
前回は
「戸隠神社という素晴らしいモノ・場所に行ったら二元になっちゃった」
でしたよね。
そう
私たちって
あまりにも圧倒的に素晴らしいヒト・モノ・コト・場所などに出会うと
それに圧倒的されちゃって我を忘れてしまいやすいよね。
我を忘れるを辞書で調べると・・・
① あることに夢中になって自分の存在を忘れる。 出典:コトバンク
そう
自分の存在を忘れるってことは
『自分』と『相手』
とか
『自分』と『○○』
のように二元ってことですよね
ようは
あまりにも圧倒的に素晴らしいヒト・モノ・コト・場所などに出会うと
二元になりやすい。
(同じか)
だけどね
その圧倒的に素晴らしいと感じられる
あなた自身(自分)が素晴らしいの
だってね
みんなが同じように感じて見ているわけではなくって
自分の世界を通して見ているから
だからね
あなたが圧倒的に素晴らしいと感じるってことは
『あなたご自身が圧倒的に素晴らしいという事なんです』
そのことを想い出してくださいね