整体をしていくと
本来のカラダに戻っていき健康を保とうという働きが高まります。
それに応じて色々な変動が現れてきます。
1.弛緩反応<症状>
急激な倦怠感、疲れ、発熱
2.過敏反応<症状>
体全体の痛み、かゆみ、汗をかく。治療した箇所の炎症、かゆみ、痛みなど
3.排泄反応<症状>
吹き出物、発疹、ニキビ、尿の色が濃くなる、下痢が起きるなど
4.回復反応<症状>
発熱、吐き気、腹痛、だるさ、女性の場合は悪血(おけつ)
反応時は
便・尿・血・汗・熱・おなら・鼻水・フケ・くしゃみなど
色々な所から色々なモノをでます。
その時に多くの人はびっくりして薬を飲んでしまいますが、
できたら
『薬を飲まない・塗らない』 でください。
経験上
反応時に薬を飲んで抑えてしまうと
その後猛烈な痛みやさらに面倒な反応が起こる場合が多いです。
なんでかというと
折角、カラダが身体を良くしようと色々やっているのに
それを薬で抑えこまれた
カラダの怒り
カラダの嘆き
カラダの悲しみ
と思ってもらったらいいかな
うーん説明になっていないかな~