先日投稿した「こ これが 噂に聞く - ことぶきブログ」の続きになります。
IAM施術から四日後の再度来院されました。
まず話してくれたのが
「ヨガの本捨てました。
(本に付いていたCDを聴いてヨガをされていたようです)
30年以上も前の本なので情報が古いと思って。」
30年以上も前の本がある事自体すごいのですが
多分30年以上前のヨガって
今のような運動、スポーツの意識とは違い
ゴリゴリ意識の覚醒を目指す感じだと思うので
その意識に中(あ)てられちゃって
クンダリーニが暴走しちゃったのかもしれません。
そうしてカラダをチェックすると
先日のような仙骨から上がってくるエネルギーは感じられない。
だけど症状を聴くと
「まだ不安を感じると体が強張る」と。
むむむー
と
より繊細にカラダを観ていくと
変なエネルギーを感じる。
この原因は何だろうと
不調になる前後の出来事を聞いてみると
「これだ!」
という出来事がありました。
それは
今名古屋で開催されている宝石展に行った時に
「過去の宝石作品を見た時に嫌な感じがした」
と話されました。
宝石はパワーストーンが凝縮されたモノでもあるので
宝石自体にすごいエネルギーがある。
それでいて宝石には
送る方や送られる方にも
良い想い・悪い想いなど色々な想いのエネルギーが込められる。
だから
ヨガのCDを聴いただけで感応してしまうクライアントさんには、
宝石を観ただけで宝石エネルギーに中(あ)てられしまったのだと思われます。
こういう状態でもIAMは有効です。
間脳が活性化して
自分自身のエネルギーの内圧が高まると
他から受けてしまったエネルギーは排出されます。
ということで
IAM施術後にクライアントさんが
「久しぶりに落ち着いた」
と言われました。
ふー
良かった。
これで落ち着いてくれるといいな