「結局、限界や矛盾が生まれる最大の原因は、科学がすべてであるという考え方にあったのです。致命的な矛盾をいたるところに放置したまま、未完成の論理を駆使しつつ進んできた結果、科学はついに、その矛盾に正面から向き合わなければならない状況になってきたのだと、私は考えています。」
「生命誕生の真実 川田薫」
「1+1=2が全てじゃないよ」
と前々から言っている僕も大賛成。
だけど頭が良い人は
頭が良すぎるが上に
思考の渦にハマって気づけない。
この本が2012年に出版されて世界が何が変わったかというと
何も変わっていない。
だけど少しづつ
コロナを切っ掛けに「あれ?」と気づいているヒトは増えているね。
ようやく
尾身会長もステイホーム必要ないと発言したみたいだしね。
少しづつ
だけどしっかりとシフトしております。