アクビ体操をやっていると潜在的に左利きの方が多いような気がします。
潜在的って
自分は右利きと思っている方でも
本来は左利きだったというコトね
なんで右利き・左利きになるのかは医学的には分かっていないと思いますが、
親が右手で字を書いたり、お箸を使ったりしているのを観て、
子供が無意識に真似をした結果なんじゃないかと思います。
あとは
「お箸は右」という躾け・教育。
では躾けのてんで考察してみよう。
躾けって昔からあるルールみたいなモノ
昔からあるモノで僕が思いつくのは自分がやっている弓道
弓道って
左向きで矢を射ます。
アーチェリーでは右を向いて矢を打つ場合もあるようですが
弓道は絶対に左向きです！
なんで左向きかというと弓道って神事で、
左向きになって矢を射る前に神棚があって神様に捧げる儀式（と僕は思っている）。
だから参拝のルールと同じように昔から変えられない決り事
もしかしたら
そういう儀式的意味で
お箸は右ってなっているのかもしれない。
インドの左手は不浄みたいな感じで。
昔はそれで大丈夫だったと思います。
だけどね
今は時代が変わっています。
そしてカラダも変わっています。
この先生が「2012年からカラダの回転が左回転から右回転に反転した」
と言われているように
もう世界が根本的に変わっています。
だからね
長くなっちゃっていますが、
「なんか本来の自分じゃない」
「物事がスムーズにいかない」
と思っている方は
意外と利き手が反対だったりしているかもしれません。
利き手チェック方法の代表的なエディンバラ利き手テストがありますが、
これは強制されちゃった人には当てはまらないと思います。
それよりもこの論文↓のP132の検査の方が良いと思います。
https://www.aichi-toho.ac.jp/wp-content/uploads/2016/07/201312004202_10.pdf
