余ったエネルギーはカラダを苦しめます

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「カロリー、エネルギーを使い切る!」

 

仕事で海外に行っていて久しぶりに来院されたクライアントさん

 

最近「肩がこる」と言われます。

 

カラダをチェックすると頭も固くてエネルギーが過剰に感じる。

 

食事内容を聞いても食べ過ぎのように感じちゃうけど、

このクライアントさんのカラダは代謝が異常に良いので

食べた分のエネルギーは消費するように感じる。

 

ということは・・・

 

仕事の内容を聞くと

「以前と比べてデスクワークが増えた」と。

 

以前はバリバリ身体を動かしていたので食べた分のエネルギーを消費してのが、

今はデスクワークに変わってエネルギーを消費しきれなくなって、

 

その余ったエネルギーが肩こりや無駄な思考を生み出して頭の固さになったと思われます。

 

ということで上記のアドバイスになりました。

 

そう

 

余ったエネルギーはカラダを苦しめます

暇だったらやってみてね

平智之「食べてうつ抜け」にこんなチェックがあった

 

暇だったらやってみてね


1.爪が割れやい、やわらかい
2.固いモノを嚙みたくなる
3.疲れやすい、軽い運動で動機
4.イライラする
5.肌が乾燥しやすい
6.味覚や嗅覚が鈍くなった
7.記憶力の低下
8.睡眠が浅い
9.足がつりやすい

 

これで簡単なミネラル不足チェックがわかります。

 

1~4 にチェックが入る人は

『鉄不足』

 

5~6が

亜鉛不足』

 

7~9が

マグネシウム不足』

 

となります。

 

あとここには書かれていないけど、

一般的に言われている運動神経にもミネラルはめっちゃ関係しています。

 

だから子供時代に運動音痴と言われていた人も

実はミネラル不足から神経伝達が上手くいかずに

運動が下手だっただけかもしれません。

 

そしてこのようなミネラル不足をサプリで摂ってもいいですが、

できたら食事で摂れるのが良いと

オーソモレキュラー栄養医学の中村先生も仰っています。

カラダに良い食品は高い?!

最近食事が気になりだしたクライアントさんが

「カラダに良い食品は高い」と話されました。

 

うん

高い

 

ぶっちゃけ値段相応だよね。

 

 

一つの商品としてみると高いけど

一か月や一年、十年としてはどうだろうね?

 

 

逆に考えると

身体に悪いモノって中毒性がある。

 

代表的なのは

精製小麦、砂糖製品、乳製品

 

そういうのって

食べなくてもいいのに食べちゃうよね。

お菓子とか。

 

そういうのを食べなくなるだけでも安くなる。

 

そして

病気や体調不調が少なくなるので

病院代、薬代が減るので安くなる。

 

だけど結果的には

出ていくお金は同じだ思うけど、

質が良いモノの方が楽しくクオリティ・オブ・ライフが高いと思います。

今は自分を責めてどよーんと落ち込みやすい

今は急に湿度が上がったので、

「自分の〇〇が悪い」などと

自分を責めて

どよーん😰と落ち込みやすい

 

じゃあ落ち込んだ時に

 

「そもそも なんで落ち込むの?」

って考えみよう。

 

意外と現実に引き戻されて

落ち込みから抜けられちゃいます。

 

だってね

 

自分が悪いと落ち込んでるだけで、

 

実はそこから先の思考を止めて

何も変わろうとしていない状態なの

 

だから

落ち込みから先に道があることを意図してあげたら、

自然とふわっと上がっていきます🥰

 

と偉そうに書いていますが、

僕はしょっちゅ落ち込んでいる。

だけどリカバーが早い

野菜嫌いな息子がグラスフェットバターで炒めたら野菜を美味しく食べた

そういえばグラスフェットバターを頂いた方が面白い報告をしてくれました。

 

「野菜嫌いな息子がグラスフェットバターで炒めた野菜を美味しく食べた」

 

面白い!

 

私は子供の食べ物の好き・嫌いって

味というよりも

自分のカラダに合うか・合わないかの判断をしていると思っています。

 

合う・合わないっていうのは

カラダが消化、吸収できるかどうかね。

 

カラダが消化、吸収するには消化酵素が必要なんだけど

その消化酵素は年齢に応じて発達していくので

おのずと食べられる食品が違ってきます。

 

ちなみに一般的には下記の表のように

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母乳からお粥に移行していくんだけど、

子供が炭水化物を分解できるのは

1歳半から2歳と言われているので、

 

整体の故岡島瑞徳先生は

離乳食は母乳と同じ動物性脂肪やコレステロールが含まれているものを食べるのが良いと言われていたと思います。

そしてこの時期に動物性脂肪やコレステロールをしっかり摂っていれば、

今後動物性脂肪は必要ないと言われていたと思います。

(今手元に本が無いので違かったらごめんなさい)

 

話がちょっとズレちゃったけど、

 

なんでグラスフェットバターで調理したら

野菜が食べられるようになったのかというと、

野菜と一緒に動物性脂肪を含むことで

スムーズに体内で栄養素に変化できるようになったからだと思います。

 

感覚的に分かっていたけど

下記先生のサイトを参考にさせて頂きました。

すごく上手くまとめられています。

そしてこの先生以前紹介したウエストン・A・プライス著「食生活と身体の退化」を参考にしていますね。

結局行き着くところは同じです(笑)

karada-naosu.com