日本奥地紀行で整体師として気になった箇所がある。
・アイヌには慢性病を患っている人がいない
今は生活習慣病という言葉があまり適さないようですが
北海道という厳しい自然環境の中で慢性病がいないという要因の一つには
やはり自然の中で昔ながらの生活していたというのがあるように感じた。
・アイヌ悪い行いとは
親に対して悪い子であること
盗みをすること
嘘をつく事
これは今も昔も同じだね
・人力車などの車夫
車夫稼業に入ってからの平均寿命は五年
大部分の人は重い心臓病、肺病にかかって倒れる
うーん
ほんとかな~
これがホントだとすると
ランニング・ウォーキングどちらがいいのかという論争があるんだけど、
この争点は
心拍数を上げた方が良いのか(ランニング)
心拍数を上げずに運動した方が良いのか(ウォーキング)
という所なんだけど
この本の情報だと
心拍数を上げない方が(ウォーキング)いいように感じる。
細かい所を挙げたらいっぱいあるけど
今日のところは以上