10年前位から通って来られているクライアントさんが
2年前位から肋骨と胸骨接合部付近が痛みだしました。
整体をするとその接合部の痛みは無くなるのですが、
また数か月後には痛みだすというのを繰り返す。
そのうちに手の平に水疱ができて痒みが出てきたので、
病院で検査をしてみると掌蹠膿疱症と診断されました。
そして肋骨、胸骨の接合部の痛みも掌蹠膿疱症の合併症(掌蹠膿疱症性骨関節炎)からくる痛みと判明。
整体を何年も続けていて掌蹠膿疱症になったので
今までの整体に効果が無かった事になるので
クライアントさんとお話して施術法をIAMに変更して、
そして
家でも簡単なライオンあくびをやってもらい
先日IAM3回目の施術の時に身体をチェックすると
肋骨と胸骨接合部に柔軟性が出ていました。
クライアントさんに確認してみると
「接合部の痛みは出ていなくて調子が良い」と言われました。
今まで整体を数十回もやりましたが
これだけの変化
どころか悪くなっていたので
IAMの効果を実感しました。
まだまだ
どうなるか分かりませんが
これからが楽しみです。