厄の人めっちゃラッキー

どこの神社にも

厄年表が掲げられてて

男性、女性の厄年が一目で分かるようになっていますよね

 

なかには

八方塞がりの厄年というのも掲げている神社があります。

(先日初めて八方塞がりの厄というのを知りました。)

 

「じゃあなんで厄の反対の年(幸運期)ってないんだろう?」とふと思ったし、

 

「そもそも厄ってなに?」と思ったのでちょっと調べてみた。

 

ちょっと調べた結果だと

厄って「思いが風習」になっているだけで

占星術・気学・風水のような統計、学術的な事はない感じ。

(しっかりと調べるともっとしっかりとした根拠があるかもしれません)

 

じゃあ厄の反対の言葉ってなんだろうと調べたら

「僥倖(ギョウコウ)・・・ 思いがけない幸い。偶然に得る幸運。」デジタル大辞泉 

らしい。

 

僥倖なんて

マンガなどで農民が王様に出くわした時に聞くらいで、

日常会話で使ったことありません。

 

じゃあ厄の漢字の成り立ちを調べると

 

『崖の下の危ない場所に人がひざまずく様子を表したもの。 そこから「災い」「災難」「不吉な」といった意味をもつ漢字になりました。』

 

とあるけど、

 

いや

いや

いや

 

逆でしょ

 

神様がいるとされている場所はかなり岩場が多いよね。

 

磐座という言葉もあるし

沖縄の斎場御嶽なんかまさに崖の下でお祈りしている。

 

と考えると

意図的に逆に変えられたのかもしれないねー

 

『意図的に逆』の代表的なのは

「女の子らしく」

 

この言葉は

男性優位の社会にするために、

女性の方が男性よりも圧倒的に高い能力的を抑え込むために普及させた言葉

 

だけどこれからは女性の時代なので

この言葉も死語になるかな

 

なので

厄って本来はめっちゃ良い意味なんだけど、

誰かが得する・儲かるために意図的に意味をすり替えたのかもしれないね。

 

あー

自分で書いてて

僕的にはめっちゃ納得したー

 

このコトに気づいてたら

これから厄の人めっちゃラッキー

 

巷で言われている

厄の意味とは真反対だからね